7月23日に開催しましたシンポジウムについての報告です。
謡口志保先生には、渋ビル研究会の発足と「鳥取渋ビル手帳」刊行の経緯や、プラザ佐治の魅力についてご講演いただきました。
講演後のパネルディスカッションでは、3名のパネリストから、プラザ佐治の建造物の魅力、文化財的また観光資源的な価値について討議し、地域おこしの起爆剤となる活用方策を提案していただきました。
今後は、渋ビルとしての魅力の掘り起こし、他地域の渋ビルとの連携を図り、全体としての魅力発信に努めたいと考えます。また、佐治地域全体にもプラザの良さを啓発していきたいと思います。
詳細および参加された皆さんからのご意見につきましては、下記をご覧ください。
※クリックするとPDFが開きます。
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